45年前→誕生
40年前→家族が竜災で亡くなり、親戚に引き取られる(5歳)
32年前→寮制の学校に進学(13歳)
28年前→天鳥飛翔隊 研修開始(17歳)
27年前→天鳥飛翔隊 本入隊、飛燕配属(18歳)
26年前→羽壱昇進(19歳)
25年前→亡き妻と出会う(20歳)
24年前→結婚(21歳)
23年前→長女が生まれる(22歳)
20年前→夏:妻子が竜災で亡くなる(25歳)
→1、2ヶ月後に自殺未遂、初秋まで昏睡
19年前→羽弐昇進(26歳)※妻子の死で先送りになっていた
→赤尾小隊発足
17年前→羽参昇進(28歳)
8年前 →赤尾の指示の下、竜に捕らわれた他為 向日葵を見捨て退却した(37歳)
3年前 →永月 志狼と交際開始(42歳)
恋人 | 永月 志狼(信天/羽参)やまとさん宅 |
同室 |
千都世 千鶴(飛燕/羽弐)やまとさん宅 |
隊 |
赤尾隊(隊長) |
担当教官 |
瀬黒 一刻(飛燕→信天/羽参) |
担当新人 |
― |
担当医 |
裏腹 麻(企鵝/羽参)やまとさん宅 ※内科/検診 灰高 康人(企鵝/羽弐)※外科 |
◆永月 志狼(やまとさん宅)
⇒同期、元部下(赤尾隊)、恋仲
羽壱だった頃に情事に誘われたのが最初。赤尾が異性と結婚したのを機に一度付き合いが途切れたが、妻子の死後、隊の発足時期に友人としての付き合いを戻す。
八年前、自棄になって縋ってしまったことを申し訳なく思っている。
その後、現在から遡って三年程前、長らく片想いされていたことを知り、それまでの信頼も相まって少々挑発的に告白を誘って受け入れた。弱音を溢せるしだらだらと甘えもするが、"タチ"を一方的に譲る気は相変わらずない。
◆館川 勘太郎(粘さん宅)
⇒部下(赤尾隊)、後輩
東海林さんの推薦で拉致…否、招いた。
突貫癖などの無茶な戦い方を矯正するべく日々扱いている。身体で分からせた方が早いという考えの下、彼への命令は極力単純化させている。タフさと素直さを評価しており、色々な意味で可愛がっている。長生きしろ。
◆天水 乱(やまとさん宅)
⇒後輩
他の小隊員であり酒癖が酷いものの、必ず上官の命令を聞くその在り方から存外信頼は厚い。
以前口論になった際に彼が他人を"どう見ているか"を知った。否定はしないが、孤独にならないかと憂慮している。
彼の飛翔隊入隊前(少年期)、妻子との旅行先で出会ったことがあり、その際に赤子と自分の翼を見せた。
◆他為 情(やまとさん宅)
⇒同期、部下(赤尾隊)、友人
飛翔隊所属初期からの仲。優しい人。伴侶もまた同じ隊の部下であり、個人として彼らを祝福し、その幸せの永続を願っていた。
しかし八年前、その幸せをそれ以外の皆の命とを天秤にかけ切り捨てた。彼が生きてくれるなら、自分は仇で構わない。
◆裏腹 麻(やまとさん宅)
⇒友人、内科・検診担当医
妻子を亡くして不安定な時期から世話になっていた。それなりに長い付き合いの友人。
プライベートで共に酒を飲むこともあり、その際は彼のリクエストに応える形で簡単なつまみをよく作っている。深く信頼しており、彼の交わしてくれた指切りを信じている。
◆不明門 聖護(やしろさん宅)
⇒先輩、部下(赤尾隊)
妻子を失くすことになった事件の際、同じ隊に配属されていた彼の恋人の死を目撃し、その最期を伝えたのが縁の始まり。大切な人を失くし、苦しい研鑽を積んだ時期を互いに支え合った仲。オフでは今もやや緩めの敬語で接している。
◆千都世 千鶴(やまとさん宅)
⇒後輩、同室
長らく同室は空き状態であったが、空室整理の際に同室となった。
どことなく強烈な親近感を感じる後輩。憧れてくれていることを把握しているため、ある程度慣れた後も情けない姿は晒せない…とやや気を張って接している。
多々良ララさん(粘さん宅)に「高火力の近接装備」を要望して制作して頂いた大太刀。満足しているし、定期的に使い勝手を報告している。